想像する楽しさをくれたあの石

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 小学生の頃帰り道の公園で丸くてツルツルしてずっしりしていたその石を手であたためながら色々想像するのが好きでした。「もし〇〇が生まれたら」と対象を変えて想像しては、育てるのにお小遣い足りるかな・・・と一人ちょっと困ったり、大きくなったら生まれた生き物の背に乗って冒険とか色々と考えていました。

その石はもうないけれど、想像する楽しさを沢山くれてありがとうと言いたいです。